松本市高宮Tさま邸。
先日気密測定を行いました。
家の中の空気をこの機械で排気して
家の内外の気圧差から家全体のすき間の大きさを測り出し、
床面積当たりの隙間相当面積=C値
を測定します。
C値がなぜ大切かといいますと、
・隙間風が入って寒い家にならないか?
・24時間換気が計画通り行われるか?
・壁体内で結露を発生させる恐れはないか?
といったことを
数値で確認できるからです。
で、
今回のTさま邸のC値は
0.22 c㎡/㎡
と、とっても良い結果となりました。
これでまた一つ、安心して暮らしていただける
根拠ができました!
よかったよかった。